失業保険の不正受給にならないのでしょうか?
失業保険の受給についての質問です。
弊社従業員に退職希望者がおり、退職を希望しています。
失業保険を早く受給できるようにする為、会社都合の解雇を希望しています。
当方には解雇する理由もなく断りました。
その後、明らかに業務上の手抜きをし、「この態度がいやなら解雇して下さい」という始末です。
本人は再就職の意思は持っておらず、今後 解雇での悪影響はないと思っているようです。

不正とは分かっていながら、解雇手続きをするのは簡単ですが、
元来の失業保険の意義とは別物であり、
世間の皆様が汗水たらして納めているお金を条件良く受給しようとしている事を腹立たしく思います。

この様なモラルのない人に公的な制裁を加える方法は無いのでしょうか?

因みに、辞めたい理由として、仲の良い方が相次いで退職し、会社が面白くないからだそうです。。。
できることなら、もらいたくないものですよね?
一時的にもらったって、ずっと働いているほうが、結果的に安定してますから。

ただ、次のような例を聞いたことがあります。


農業専門の人たちは、夏場は農業で暮らします。
⇒冬になると、東京にでかせぎにきて、半年くらします。
(特に、作物が自然被害で育たなかったとか・・)

⇒そこで失業します。
⇒失業保険をもらいます。
⇒その間、また農業に戻ります。

ってな方法。

なんか、せめるというよりも、
農家のつらさってのが、なんとなくみえかくれします。

東京に出稼ぎにきて、おもったよりも稼げず、
また失業保険もうまくでなかった人とか、戻るに戻れず、
そのまま、浮浪者になってしまう人もいるとのことですが・・・。

以前、電車に乗り遅れて、駅で一晩すごしたことがあり、
浮浪者の人が、缶コーヒーをご馳走してくれた時、聞いた話です。

あなたが人事にいるならば、その人については、
個人都合として書類を処理したほうがよいかと思いますけど。

逆に、会社都合なのに、個人都合にしてくる企業のほうが
何倍も多いのですよ。

ならば、そのくらい融通をきかせてもいいだろ?って、思ってしまうこともあります。

そのくらい、企業側が労働者を守らないようなことをまずはしていることが多いので、
その逆の立場の場合、そのくらいしてもいいだろ?って思ってしまいます。
(どっちが社会的にルールを守っていないか?というと、企業のほうが圧倒的に多いということです)

が、皆がやっているから・・・自分もやっていいのか?
という問題にもなります。

もう少し労働監督が、企業側の不正にも目を向けてくれて、
それらの扱いが平等になるといいですよね。

けれど、個人都合だとしても、3ヶ月後には、受給資格が生まれます。
企業都合だと、即でます・・・の違いくらいです。

どちらにせよ、保険料は払っているのですから。

私の年代くらいになると、次のことをすごく思ってしまうのですよ。
かつて国は、失業保険をなかなか支払わないような方向性で労働者に説明しており、
労働者も国のお金を無駄に使わないようにと心がける人も多かった。

けれど、国はその余剰金を貯蓄するのではなく、
利用もしないような箱物(○○博物館とか、宿泊施設とか誰も使わないような施設をたてては
赤字でつぶしていた) ばかりを、がんがん建てていたんですね。

そうなると、労働者側も、そんな無駄なことに使われてしまうなら、
どんどん、堂々と失業保険をもらえるだけもらおう・・・っていう気持ちになるんだと思います。

この問題を考える時、どうしても個人ではなく、
まずは、社会制度のあるべき道ってのが頭に浮かんでしまいます。

失業にしろ、雇用にしろ、企業側の体制にしろ、政治にしろ・・・
何か日本って、筋がとおってない矛盾が多いまま、
いつまでたっても改善案がでないから、こういう問題が後をたたないのかと。

私が思うに、まずは企業側や社会制度側がその姿勢を正さないと、
個人もよくならないような気がするんです。
いま聞いて驚いてます。旦那の扶養に入り三ヶ月間失業保険(計30万)貰ってました。
いまさらになり旦那の職場から失業保険受給中は扶養から外れることになるから過去にさ
かのぼり国民健康保険に切り替えて欲しいと。たしか年間130万円越えないと外れないですよね?旦那は公務員です。国民健康保険はどのくらい支払わないといけないですか?よろしくお願いします。
失業給付は日額が3,612円以上あると
受給中は扶養抹消が必要なのが一般的な扱いです。
共済組合だと、ほぼ十中八九そうですね。

健康保険の扶養は
所属する健康保険組合等によって扱いは若干異なることがありますが
大体の場合、
暦年収入が130万円未満だったら良いのではなくて
現在の収入が1年続いたと仮定した場合の年収見込みが130万円未満とならなくては扶養要件を満たすとは見なしません。
つまり、月収が108,333円以下(130万円÷12ヶ月)でないといけないのです。
失業給付の日額が3,612円以上ある場合は
月額が108,360円(3,612×30日)以上あると見なされますので
受給期間は扶養抹消が必要です。

国民健康保険の保険料額については
質問者さんのお住まいの自治体、前年所得によって額が異なりますので
お住まいの自治体の役所で手続きをする際に聞いてください。
旦那が今日解雇されました。

解雇を告げられたのも今日です。
突然の事でかなりビックリしています。

仕事の待機中に車で居眠りしていたのを会長に見られてしまったそうです。


旦那が悪いのですが、今日の今日解雇なのでどうしていいか分かりません。


有給は会社が買い取ってくれるそうなのですが、
貰えるのは有給と失業保険くらいでしょうか?

自主退社ではないので失業保険がすぐ貰えるって本当ですか?

ぜひ教えてください。
私は以前十数年労働組合の役員をしていたことのあるものです。
他の皆さんの意見とほぼ同様ですが、少し付け加えます。
1.就業規則を確かめてください。
会長といえども、就業規則にあてはまらない事由での即日解雇はできませんし、懲戒解雇、諭旨解雇もできません。

2.自分から退職願を出さないこと。まずは謝罪と始末書で意思表示を。
確かに旦那様も悪いかもしれませんが、私の感覚からすれば、待機中の車中での居眠り程度で解雇はひどいと思いますが、解雇を撤回させるために、取り敢えず謝罪文・始末書で謝罪の意思表示をして、交渉したほうがいいと思います。

3.会社が解雇するには予告手当が必要
会社が労働者を解雇したい場合、30日前に解雇予告をしなければいけません。30日前に予告しないで解雇する場合、会社は30日分以上の平均賃金を当該労働者に支払わなくてはいけません。(労基法20条)
また即日解雇の場合は予告手当を次の賃金支払い日に支払うと通知したり、実際に次の賃金支払い日に支払うケースがありますが、これは違法です。

いずれにしても、解雇(即日解雇、懲戒解雇、諭旨解雇)を回避させる努力をしてください。
とくに懲戒解雇は労働者にとっては次の再就職にも大きな影響を与えるものですから、絶対にさせないようにしないといけません。
可能なら一度、
全労連・労働相談ホットライン:0120-378-060
日本労働組合総連合会:労働相談全国共通フリーダイヤル:0120-154-052
に架けてみてご相談されてはいかがでしょうか?
もちろん無料です。
失業保険をもらった方、またはもらっている方にお聞きします。退職から3ヶ月経ち(自己退社)給付期間になっています。この間は、アルバイトなどをしたら申請しないといけないのは知っています。
また申請しないと後でばれた時、何倍かの返金をしないといけないのはわかっているのですが、皆さんはアルバイトなどしなかったのでしょうか?いろいろ事情があり、仕事は探していますがアルバイトをして失業保険の給付額が減るのは困るのですが・・・
当方、できればばれないような方法を教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
私は、失業保険をもらいながら訓練校に通っていました。
夜、アルバイトをしましたが、ばれませんでした。

お水とかだとばれないかも・・・?
でもいけないことなので、アルバイトをしても
誰かに通報されたりとか、危険が伴う事の覚悟があれば大丈夫かと・・・。
失業保険について。
会社を退職し、タイへインターンシップに行きたいと思っています。
無給でアシスタント的な仕事をし、語学学校へ通いタイ語を学べるプログラムです。

1年のインターン期間は当然無給ですが、向こうでの生活費はかかります。アパート代、交通費食費等で月7万ほどは必要になります。

もちろん貯金が必要になりますが、1年間まったく収入が無く支出のみの状態はやはり不安なので、失業保険がもらえるかは気になります。

失業保険は4週に一度ハローワークへ顔を出し、求職中であるというアピールが必要のようですが、当然国外なのでそれは出来ません。
60歳以上の定年退職者には、再就職までの期限を申し出る事も可能なようですが、私はそれにも該当しません。

職業訓練校で資格を取る方は、当然求職願望に基づき資格所得されるので、4週に一度の求職アピールも関係ないようです。
私は将来タイで働きたいと考えているので、インターンで実務経験を積み、タイ語を学ぶことは求職願望に基づいてはいるのですが、この場合、どういう判断をされるのでしょうか?

失業保険が国外でインターン中に給付可能か、ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
国外での求職活動は認められません。
あくまで国内の求職活動です。
職業訓練校は日本だから求職活動の一つとして認められています。
また日本だから何でも良いかというとそうではありません。

失業保険をもらうのに最低しなければいけないことは、
①28日ごとの認定日にハローワークに行くこと
②求職活動を次の認定日までに2回以上(求人検索の場合)すること

認定時間はその時によって変わります。
検索はたとえ1~2分でも、ハローワークのパソコンを使って検索すれば、活動実績になります。
認定時間も検索時間も殆どかかりません。

求職活動は雑誌や新聞の広告をもとに、面接に行っても実績にはなりません。
ハローワークの紹介がなければならないのです。
またハローワークで、求人の閲覧をすれば1回の活動実績になります。

以上のことをふまえて、失業保険をもらう為には4週間に2日、ハローワークに行くことが必要です。
方法としては、『失業保険をもらえる期間だけ4週間ごとに1度帰国する』ということです。

認定日の当日、或いは前日に帰国します。
認定日の日に求職活動(求人閲覧1回目)を行い、翌日に求職活動(求人閲覧2回目)を行います。
求人閲覧2回目を行った日、或いは翌日にタイに戻る事が出来ます。
それを4週間ごとに繰り返せば、失業保険を貰い続けることが出来るということです。

問題は、4週間ごとに帰国する3~5日間、インターンの仕事を休んでも問題ないかという事と、給付金が沢山もらえるかということです。
給付金額は、それまで勤めていた賃金を元に計算されますから、支給額は人によって違います。
17万円もらえる人であれば、交通費が仮に7万円かかったとしても10万円残ります。
7万円しか支給されない人は、交通費を差し引くと0になってしまいますので意味がありません。
日本で就職する気がないのに失業保険をもらい続けるといった事は違法です。
あくまで仕事を探す意欲があるという条件で支給されますから、そこのところは上手に振舞って下さい。

早期に就職が決まれば、保険期間に応じて就職祝い金をもらうことができますが、これもハローワークが認めた日本の会社だけが可能です。

以上、私の勘だけで話しましたので、間違っていることがあるかも知れません。

第二の人生頑張って下さい。
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